令和5年からの「はっぴぃ明日の会」は、奈良県内のいろんな助産院にお集まりいただき、みんなでお茶を飲みながら話をするサロン形式にしたいと思います。もちろん助産師たちも参加しますので、その時気になることや質問にはお答えできるし、ミニ講座が始まるかもしれません。助産院ですので、体重測定や発達相談もできますよ。
いろんな方と知り合ったり、お産や子育てのヒントをたくさんもらえる場となると思います。
是非、お気軽にご参加ください。
開催日 ) 1・5・7・9月の第3火曜日 10:00~12:00ごろ
場 所 ) 奈良県内のいろんな助産所(場所が決まったら、HPやSNSにてお知らせいたします)
参加費 ) ¥500 (会員さんは無料です)
*しばらくの間 お休みいたします。
未定
助産所わにて
今回は「産後ケア」について語り合おうと思っていたのですが、一般のお母さん方の参加はなく、会員だけ(9名といつもより多い)だったので、いろんなよもやま話に花が咲きました。
コロナが5類になったので、晴れて対面開催としましたが、やっぱり、面と向かって、お茶しながらワイワイ話すのは良いですね。
助産院カンガルーホームにて
まず、先日東京で行われた「北海道旭川での分娩停止、そして副市長・産科医らへの民事調停申立てを例にとって」に参加した、当会会員さんらその様子を報告をしていただきました。
やはり、現在全国的に、コロナ禍でもあり、お産の数は減っています。
そして、分娩取扱い助産所においては、嘱託医・嘱託医療機関の確保が難しくなっています。
奈良県では助産所分娩の割合が全国一高いのですが、そんな奈良県の助産所でも、同様に嘱託医・嘱託医療機関の確保が厳しいし、今まで助産所分娩に協力して下さった医療機関の先生方が、ご高齢になられたりでバッグアップ体制が得にくくなっている現状です。
はっぴぃ明日としては、これからも自分らしいお産ができる場所を守るために、何か行動に移していきたいということになりました。
テーマ「医療的ケア児の学校生活 〜学校看護師の目線から〜」
当会の副代表、福田みどりさんにお話ししていただきました。
ZOOMでの開催とし、福田さんがきっちり資料を作ってくれました。
資料をダウンロードできるようにしていますので、是非ご覧ください。
<福田さんからのメッセージ>
「みなさんは医療的ケア児という言葉を聞いたことがありますか?病気や事故などにより、日常的に医療行為が必要なお子さんのことを言います。聞いた事がある方も、ない方も、まずは知ることから始めてみてください。
みんなが安心して暮らせる社会を作っていきましょう。私達に出来る事がきっとあるはずです。
令和とともにリニューアルオープンした「助産所わ」の内覧会&茶話会を開催しました。
助産所の感じは上記リンクでご確認くださいね^^/
赤ちゃん連れのお母さんが4組と助産師が3名参加して、和気あいあいとお茶しながら、2時間以上喋ってました。
「赤ちゃん連れで、こんな他愛もない事が話せる場所が欲しいんです」ということを聞き、はっぴい明日の会でも、講義形式ではなく、ママカフェを企画するのもいいなと思いました。
今回のテーマは「西日本豪雨災害ボランティア報告会+みんな防災どうしてる?」
会員で看護師の福田さんが、8月4日に倉敷市に災害ボランティアに行った際の報告をしてくれました。
・ボランティアで行く際に高速道路代がタダになるという情報
・全国訪問ボランティアナースの会(キャンナス)の活動
・実際に行った支援の内容
・被災地の様子や支援の状況など
実際の写真などもみながら、説明してくれました。
今回の参加者は福田さん以外は2名と少なく、貴重な体験談をたった2人に・・・・と、もったいない状態でしたが、その内容を福田さんが具体的にブログに書いてくれましたので、是非ブログの方をご覧ください。(http://siawaseasu.exblog.jp)
これ以前の活動内容は旧ホームページから移行中です.
しばしお待ちくださいm--m
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