2024年サンバの日イベント(2024.03.03)
上映映画)「夢みる小学校」
日時)2024年3月3日(日)13:00開場 / 13:30~上映開始 / 15:00~フリートーク
場所)平群町総合文化センター
無事終了いたしました。
『 あわひ ~いのち奏でる物語 』上映会
3年ぶりの対面での開催となりました。
先着20名までとさせていただきましたが、大人22名、子供3名の参加でちょうど良い感じの空気感でした。
映画は、自宅出産の様子を中心に、立会出産された方の思いなど、お産の素晴らしさがふんだんに描かれていました。
途中、末期がんの歌手の方が命の炎を燃やして歌われる姿などもあり、生だけでなく死も含めた命の尊さを描いておられました。
更に素晴らしかったのは、吉島監督さんのエピソードトークと、お人柄です。
監督さんはとてもスピリチュアルな方で、
3.11 にまつわる体験談では、「生と死はつながっていてる」ことが頷ける内容でした。
そして、この映画を撮ることを決めるきっかけとなった、星の子たちのエピソードも素敵でした。
そういえば、12年前の3/11の午後にも、「はっぴぃ明日」の前身である「安心してお産ができる奈良県にしたいの会」でサンバの日のイベントをしていたのです。
東北から遠く離れた奈良(鴻池のボランティアセンター)でも、"ゆら~っ”と不気味に揺れて、その震源が遠いことが解ったときに「これは大変だ・・・」と思いました。そして新幹線が止まり、東京からお越しくださった講師の先生が帰れなくなり、当時の副代表の家に泊まって帰られました。
そんなこともあり、命の尊さについて考える良い機会となりました。
一助産師としては、この映画を、特に若い方に観て欲しいと思いました。
お産は痛くて辛いだけのものではなく、とても神々しい素晴らしいものだということが良くわかると思います。
今年もコロナ禍により、オンラインで開催となりました。
「いのちをはぐくむ人になりために ~助産師が伝える家庭でできる生と性のおはなし~」
芽愛助産院の西村さやかさんにお話しいただきました。
ご自身の現在の子育ての実体験をもとに、具体的でわかりやすい内容で、保育園~中学生の子供さんをもつ方は即実践できる性教育のおなはしでした。
また、今回は録画動画の後日視聴もでき、多くの方にご視聴いただくことができました。
「産後ケアの現状とこれから」と題し、オンラインで講演・シンポジウム・お話会を行いました。
その中で、私(助産所わの杉山)は実際に産後ケアを行っている助産所の立場から「産後ケアの必要性と現状」というお話をさせていただきました。
*今まで公開していた内容は、2022年の「いいお産の日inなら」にて「産後ケアの現状」がアップデートされる予定ですので、いったん下げさせていただきます。11/3の発表後に再度掲載いたします。
2020年3月7日に「いただきますーみそをつくるこどもたちー」の上映会&食育に関するシンポジウムを予定していましたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、残念ながら中止することとなりました。
これは、日を改めて、再度企画したいと考えております。
2019年3月9日に、ロビンフッドさんにて上映会と座談会を行いました。
こじんまりとした上映会で、座談会も和気あいあいとした、いい集まりでした。
皆さんの感想はブログに書いてありますので、ブログもごらんください。
「かみさまとのやくそく ~あなたは親を選んでうまれてきた~」上映会
2018年3月8日と10日の午前・午後に新しくなった助産院カンガルーホームにて、上映会をしました。
ついでに、カンガルーホームの見学もさせていただきました。とても素敵な助産院です。
上映する場所があまり広くないので、各回10名限定としましたが、スタッフも入るとかなりきちきちでキッチンまであふれて視聴しました。
そのサブタイトルの通り、赤ちゃんは親を選んできているのでそうです。とても興味深いお話しでした。
2015年3月8日(産婆の日)に天理のベーグルカフェ・フィフティーンにて
映画「隣る人」の上映会を開催しました。
2014年3月8日に奈良女子大学内佐保会館にて開催
映画「垂乳女」上映の後、川瀬直美監督も交え、助産師の左古かず子さん、芝田和美さんらがクロストーク
会場からもたくさんのお話しがあり、たいへん盛り上がりました。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から